’Wirex’ 暗号通貨の出口戦略
導入
今回はWIREX（元はe-coin）という優れものデビットカードを紹介します。
中身を話す前に、、、
利益を出す仕組みを考える際には、出口戦略は絶対考えなければいけません。得た利益をどのように別の矢印に変えて行くか。
暗号通貨分野での投資の出口の矢印の１つとして非常に有効な手段であるデビットカードを紹介します。（逐次、紹介していきます）
ビットコインやアルトコインの投資利益の出口戦略としては、ダイレクトにチャージしてBTCを使えるデビットカードは必須です。
まぁ参考までに、、、、
Wirexサービス
Wirexのデビットカードを１枚持っていれば銀行が必要なくなります。
ん？だってそうでしょ。
なぜなら、ビットコインのままどこでも使えるようになるから。海外に行くにしても両替の必要が無くなり、ビットコインで買い物や、ATMで現地通貨と交換して引き出せるため非常に便利。
Wirexの利点としては、スマホアプリとの連携、誰もがビットコインを所持できる点、オンラインの買い物に購入限度額がない点等がありますが、
最大の利点はやはりビットコインウォレットからデビットカードへのチャージです。（まぁ、チャージと言うと語弊が生まれますが。。）
どういう事かと言いますと、Wirexのスマホアプリを通じてビットコインウォレットからデビットカードにチャージでき、またShapeshiftというシステムを使うことで異なる暗号通貨でもチャージできます。
必要な時に必要な分だけ財布（ウォレット）からカードにチャージして支払うようにする事で盗難や、カード情報の抜き取り対策にもなります。
という事は、インターネット環境とカードさえあれば、世界中旅行でき、その旅行先で、指先１つで資金を移動できます。
公式サイトはコチラ
世界通貨としてビットコインがなれば便利なのにと思いながらも政治や利権問題も絡んでるから結局はどこの国も自分の国の通貨を無くさないんだろうな。
